202300918更新済
初心者ブロガーです
文章のスキルアップに重点をおいています。
アイキャッチは、外注せずCANVAで自前でつくっています。
アイキャッチ画像は、読者さんにブログサイトに注目、関心を引かせるための画像であります。
サイトへのさらなる興味をもたせ選択、クリックを促進させる役割を持っています。
記事タイトルと画像の内容が一致していることが大切です。
読者さんがアイキャッチ画像を見ただけでコンテンツの内容を把握することができるような工夫が求められます。
なぜなら、アイキャッチ画像が気になり、この記事の先を知りたいからクリックしてみよう、さらにクリックしたサイトで、他の記事のキャッチ画像に引かれて他の記事も回遊してくれれば滞在時間ものばすことができるからです。
適切なアイキャッチ画像が提供出切ればクリックや回遊時間に貢献し、SEO対策の向上も期待できます。
GoogleはUI(ユーザーインターフェース)の改善・向上を図るため、バーティカル検索機能の充実をはかっています。
バーティカル検索機能の検索結果はアイキャッチ画像で回答表示されます。
Googleアルゴリズムにより、記事タイトルとアイキャッチ画像の一致度が高い画像ほど上位表示されます。
そのため、SEO対策面でもアイキャッチ画像と記事タイトルの一致は必要な要素であります。
読者さんにブログサイトへ注目、関心を引かせるため、どこまで使いこなすことができるかが課題になります。
CANVAのテンプレートから選択した画像の編集の練習の内容をお伝えした内容であります。
目次
- 1.CANBA無料版はブログ初心者の私には大変有り難い存在です。
- 2..ブログをリライトさせながら成長させていきたいと考えています。
- 3.. 圧縮ソフト「Squoosh」でCANVAの画像を圧縮できます。
- 4.Canvaはテンプレートが豊富です。
- 5.実践例(CANVAテンプレートを加工)
- 6.アイコン
- 7.写真は当面やめておきます。
- 8.本当にデザイナーさんは大切で貴重です。
- まとめ
1.CANBA無料版はブログ初心者の私には大変有り難い存在です。
その理由は
(1)私のようなWeb音痴でも、豊富なテンプレートでパソコンやスマホからでも画像加工ができるからです。
(2)無料版でも応用範囲は広いです。
例えば、画像の色を自由に変えれます。
画像に記事タイトルなどの文字も追加できます。
この点は、SEOに不利との意見もあり結論はまだ出せず、今は多用していません。
文字を画像の上に載せれれば、記事タイトルの内容どうりを、HTMLで表現でき、
SEO対策上は有利に働いてくれます。
文字の形も多種多様に選べます。
文字の色も自由に選べます。
私の様な初心者にはこれで十分です。
なぜなら、記事タイトルを文字で載せれるということは、記事内容をほぼ伝えていることになり首尾一貫した記事内容にできるからです。
2..ブログをリライトさせながら成長させていきたいと考えています。
アイキャッチ画像なども記事に合わせて、その都度変えるにはCANVAがやりすいです。
なぜなら、記事を修正する度に、外注デザイナーさんとのデザイン変更のうちあわせの手間暇や、煩わしさ、気配りがいらないからです。
リライトは1回2回で済むものではなく狙ったキーワードを最低Google検索上位3位以内にくいこませるには、複数のキーワードを組み合わせたいわゆるロングテールキーワード戦略になります。
必然的にアイキャッチ画像の修正は多くなり、出切ればHTMLの文字をいれながら記事タイトルと一致させていく微調整が必要です。
CANVAは都度タイムリーに、アイキャッチ画像を記事内容に合わせて、文字情報も含め編集の自由度が高いすぐれものです。
その都度画像を編集したいリライトにはCANVAは小回りがきき使いやすいです。
3.. 圧縮ソフト「Squoosh」でCANVAの画像を圧縮できます。
SEO対策で重くしないように、数字で管理しながらデザインの選び方ができます。
以上のような利便性から、現在はCANVAで十分ことたりています。
SEO対策を考慮した画像=重くしない=読者にストレスをかけない画像まで
「Squoosh」で圧縮することをこころがけています。
数字的には100kb以下の軽いもので画像は載せるようにしています。
お気に入りでも、ブログが重くなりそうな画像は載せない方がいいです。
私は1記事で100kb以内を目標にしていて、気にいった画像でも超えればあきらめています
PREP法でのシンプルな表現を目指す
記事と画像とのバランスは難しいです。
なぜなら文字だけなら、殺伐として味気がなくついつい画像を入れたくなるからです。
例え外注デザインにたよるにせよ、画像の容量が重要です。
最初から丸投げではなく、CANVAの様なソフト画像をご自身で編集し、画像容量を抑えて、記事内容と一致させるアイキャッチ画像に挑戦されたほうが、試行錯誤の大変さも体感でき、自信や関心もついてきます。
画像容量の制限の習慣は、ゆくゆくは外注デザイナーさんとのやり取りにも活きてくると思います。
その理由は、少しでもデザインに対する知識や理解があったほうがWeb上のやりとりにはお互いに効率的だからです。
無駄になっても、使え無くても、下手くそでも、画像容量を気にかけながら自分で画像を加工してみるのは、自分の思いをデザインナーさんに伝えやすくなり、また修整内容も正確に依頼しやすいと思います。
4.Canvaはテンプレートが豊富です。
記事作成後、練習の為自身のブログのアイキャッチ画像にとりいれだしています。
もちろん下手くそです。
CANVAはテンプレートの加工を条件で、商用利用可能なので著作権にも触れません。
但し著作権は大事な部分なので、この点はご自身でご確認の上CANVAをお使いください。
インスタグラムは当然画像流用はNGです。
著作権は複雑な為にCANVAでのアイキャッチ画像など、ブログの構成上必要な使用のみにとどめ画像は極力控えています。
なぜかといいますと、記事内容を的確に
視覚化した画像はCANVAでは無理だからです。
CANVAの画像の加工はあくまでもブログのスキルアップの為で、将来はプロのデザイナーさんに頼んでいけるようにブログを成長させていきたいとおもっています。
5.実践例(CANVAテンプレートを加工)
google「Squoosh」無料画像圧縮ソフト使用結果56kbまで圧縮しています。
1000pix x562
PNGは色数の少ないイラスト向きです。
JPGは写真、グラデーション多用イラスト向きです。
サイズ横巾1000pix以内
比率16:9
ファイル=データの大きさ100kb以下にしましょう。
<求めている画像>
美しく清潔感のあるシンプルな画像 =自分が目指していますブログです。
6.アイコン
カリグラフのようなやわらかい線で見せたい。
線を大切に。線で充分。だと思います。
黒板のテンプレート文字で、目次をあらわしても初心者には充分かもしれません。
圧縮の実践。ファイル64kb→16kb
できれば色を使わないペンシル画像→ソフトは著作権の問題があります。
ペンシル画のアプリは使っていますがブログには載せていません。→著作権におそらくひっかかるからです。
ゴチャづかない色のないエンピツだけのシンプルなデッサン風=下絵風→完成させないで読者さんに想像してもらう
色数も3色以内。できれば1色。
黒板のテンプレートに手書きがおもしろそう→べた感→素朴→逆に親近感
プロに頼むにしても完全無欠はいりません。
下絵的な、手書き的な→そこから先は読者さんに想像してもらいましょう。
色はあまり使いません。
ペンシル画→そんなデザイナーさんと出会いたいとおもっています。
今はライティング自体がお粗末でデザイナーさんどころではありません。
Canvaの良さを十二分にひきだせてから。いまはCANVA一本で私のようなブログ初心者は充分だとおもいます。。
7.写真は当面やめておきます。
当面、アイキャッチの1記事1画像に抑えます。
将来写真を使うなら、画像の投稿サイズの計算が必要になるでしょう。
読者さんの負担が計算できるまで、画像の多用は控えます。
SEO対策上、ブログの表示速度の低下は厳禁で。あくまでも読者ファーストが優先されるからです。
読者さんに記事内容が自然に速く伝わる画素サイズの写真が必要だと思います。
写真のインパクトと見出しでほぼ印象が決まります。
写真のサイズ変更や編集など、使いこなせなければ写真は無理して載せない方が、私のような初心者の段階ではいいかもしれません。
記事内容と写真がピッタリのブログは素晴しいとおもいます。
なぜなら、写真の訴求力を上回るだけのライティングスキルを持っておられるからです。
文字と画素がピッタリだといつまでも印象に残ったブログコンテンツになります。
しかし反面、素晴しい写真でも文章が負けていれば逆効果です。
文章力とデザインのバランスはとてもむつかしいと思います。
どうしても、ブログコンテンツの主張が写真にひっばられがちです。
文章力がついていない私のようなブログ初心者は画像で勝負しようとは思わないほうがいいと思っています。
といいますのも、画像の訴求力が私の文章力よりも遥かにうわまわっているからです。
本当にお互いに心惹かれるデザインやデザイナーとの出会いは難しいと思います。
たとえ出会えても今度はこちらのライティングスキルがついていきません。
外注デザインは使いこなすのは難しいと思います。
8.本当にデザイナーさんは大切で貴重です。
デザイナーさんには「北風」の時代かもしれません。
日本の文化が「スキ」と「食べていける」がイコールであってほしいと思います。
日本の成長が緩やかになり、文化への余力もとぼしくなり、皺寄せがモロにデザイナーに来てはいませんでしょうか?
画像には人を引き付ける魅力があります。
人を引き付ける担い手のデザイナーさんが育つ文化であってほしいです。
著作権違反「一枚3万円の請求」の例もあるらしいです。
こちらが不要意なら払わないといけません。
これがデザインの本来のあるべき姿です。
今の時代は、タタキ過ぎです。
何故なら、必死に汗を流してゼロからかたちあるものをつくりだしているからです。
その汗とご努力には敬意をはらうべきです。
まとめ
最後に自己紹介させて下さい。
nao15-0です。
法人相手の営業を25年経験しました。
経験から学んだことは、情報を物に変え物をお金に変えれるということです。
営業経験者のフィルターを通して、情報の宝庫の「ブログ」で自分の思いをやさしく綺麗に伝えられるスキルをさがしています。
スキルの実践と練習から得た気づいた事や改善点を私同様「ブログ」の質の向上を目指されているあなたとシェアーしたくこの「ブログ」を運営しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。