20230624更新しました。
「ゼロからブログを始められる方」向けの画像のつくり方のお話です。
ライティングツールの「Canva」を実際に使っている内容に沿ってご案内させていただいています。
結論から申しますと、初心者でも、デザイン音痴でも「Canva」で無料で知識なしでもブログ用のデザインがつくれますので、優れた画像編集ソフトだと思います。
私は、アイコンやアイキャッチ画像は自分が気に入るまで何度もスマホで「Canva」から作り変えています。
何回使用しても無料です。
外注だとこうはいきません。
なぜなら外注デザイナーさんと適当なところで妥協しないといけないからです。
でも、記事のリライトは1回や2回ですまず、リライトすればアイキャッチ画像も変更したくなるものです。
その都度外注デザイナーさんに依頼できるほど、私のブログの制作環境が恵まれているわけではありません。
このリライトの時も「Canva」はスマホで活躍してくれます。
「Canva」は何度、テンプレートと向き合ってもあきません。
むしろ、楽しいですね。
テンプレートの画像が豊富で、つぎから次へと、試したいテーマがみつかるからです。
デザイン知識ゼロの私でもデザインを楽しめます。
1番大きいのは、テンプレートを加工すればブログにも商用利用でも使えるという点です。
商標登録には使えません。
テンプレートそのままはもちろんダメです。
「Canva」のルールさえまもれば著作権に抵触する可能性は低そうです。
デザインテンプレートから選択してどんどん編集していきましょう。
検索窓からでもデザインを検索し編集していけます。
例えば「小花」と検索窓に入れてみてください。
様々なテンプレートがでてきます。
そのテンプレートの有料🈶は避けても、十分無料版でデザインできます。
編集機能で、文字を入れれるのが私には意外な発見でした。
なぜなら、実質上の「記事タイトル」として視覚に訴えられるからです。
また、記事内容を1つのデザインで要約できるからです。
ただ、文字入力は残念ながらSEO対策にはふさわしくないやり方かもしれない意見もあり、この辺は各位でご確認をお願いいたします。
文字情報として置き換える[alt作業」がSEO対策上必要になります。
IT音痴で、私にはまだできてません。
全ての機能の活用をいっきにこなすのは無理なので、無料版で、できる範囲から「あ!こんなこともできるんだ」と楽しみながら学習されていかれてはいかがでしょうか。
実際にキャンパス無料版で、ブログサイトに利用している内容を、目次でご案内させていただいています。
目次
- 目次
- 1.画像加工:ブログのアイコンに使えます。
- 2.写真:素材の編集→ブログに挿入できます。
- 3:プレゼン用資料の作成
- 4.スマホとの連携ができます。
- 5:ラインデザイン作成
- 6:ホームページ作成
- 7:サムネイル&ロゴデザイン作成
- 8:ムードボードの作成
- まとめ
1.画像加工:ブログのアイコンに使えます。
2.写真:素材の編集→ブログに挿入できます。
「Canva」の無料写真のテンプレートから取り込んだ写真にカリギュラ文字?で文字変換し[Squoosh]で圧縮しました。
[Squoosh]で1.8MB→90.9KBまでに圧縮しブログに取込んでいます。
作業時間5分程度でスマホからサクサクできました。
自分のオリジナル写真や素材も加工できるらしいです。
3:プレゼン用資料の作成
表の作成など
行と列の操作に慣れたら、表のテンプレートからカレンダーや予定表もつくれます。
グラフのテンプレートも豊富です。
4.スマホとの連携ができます。
今は、ほぼスマホで「Canva」は編集しています。
PCだともっと「Canva」のポテンシャルをひきだせそうですがアイキャッチ画像程度でしたらスマホかま便利です。。
5:ラインデザイン作成
[Squoosh]で1.25mb→29.7kbまで圧縮しブログに取込めます。
6:ホームページ作成
7:サムネイル&ロゴデザイン作成
親指の爪のように小さく簡潔に、中味を見なくても内容がわかるように工夫された画像です。
[Squoosh]で389→52KBまでに圧縮しブログに取込んでいます。
テンプレートから選び、ロゴを変えフォントも変えてみました。
背景色もかえています。
これが著作権に触れなければ太っ腹すぎません。
有料版も混在してますので注意してください。
8:ムードボードの作成
ムードボード(Mood Board)とはデザインのイメージやコンセプトを1つにまとめた手法です。
インテリアやファッションでよくみかけます。
[Squoosh]で1.66mb→171kbまでに圧縮しブログに取込んでいます。
画像容量が大きいのが取り込みに悩むところです。ブログの訴求力アップにプロっぽくなり有効です。
まとめ
CANVAのテンプレートと検索窓から、記事のアイキャッチ画像やアイコンに使えそうな画像をさがして実際に利用しています。
無料版でも、有料級並みにデザイン候補は豊富です。
著作権の理解が大変大事になります。
現在はWebライティングスキルの独学が中心です。
平行して画像の訴求力アップの今回のような練習でのスキルアップも必要です。
記事本文には取り込んではおらず、CANVAの画像はアイキャッチ画像とアイコンにのみ使用しています。
新記事はもちろん、リライトのたびにアイキャッチ画像を修整・変更する時にタイムリーに小回りがきき有力なライティングツールになっています。
最後に自己紹介させてください。
nao15-0と申します。
25年法人相手の営業を経験しました。
営業から学んだことは、情報を物に変え、物をお金に変えれるということです。
営業経験者のフィルターを通して、情報の宝庫であります「ブログ」で、自分の思いをやさしく綺麗に伝えられるライティングスキルをさがしています。
スキルの実践を通して気づいた事や改善点を私同様「ブログ」の質の向上を目指されているあなたとシェアーしたくこのブログを運営しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。