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SEO対策⑯キーワードは検索ボリュームから選定する。ピラミッドパワーでGoogle検索上位を目指せ。

202300701更新しました。

今回の記事は、「キーワード」の「検索ボリューム」の検索数によって、3層のピラミッド構造にします。

各記事群を内部リンクにより繋ぎます。

目的は3層の総合力でGoogle検索上位の位置付けを目指すためです。

この記事はXserver(敬称略)の「google検索ボリュームの調べ方!キーワードの選定方法」をもとに書いております。

https://www.xserver.ne.jp/blog/how-to-check-the-search-volume/

 

目次

 

ブログ初心者はブログの成長時期に合わせて「検索ボリューム」から「キーワード」を選定し、下層、中層、上層のピラミッド構造をつくりましょう。

なぜなら、単なる「ビッグキーワード」だと大手法人の寡占状態だからです。

これを乗り越えるのは無理です。

なん記事書いても「ビッグキーワード」だとGoogle検索上位には入れず、ブログの海に沈み、読者さんとの接点がない状態が永遠に続きます。

対策としてキーワードの検索数字によりブログを3層にします。

なぜなら、各記事を内部リンクで繋ぎ3層のピラミッドパワーで打開するしかないからです。

具体的に言いますと、立ち上げ期は100〜300の「ロングテールキーワード」です。

下層の記事群になります。

成長期は300〜1000の「ミドルキーワード」で中層の記事群になります。

発展期は1000超の「ビッグキーワード」を選択した上層のコンテンツになります。

各記事を内部リンクで繋いだピラミッド構造とし、総合力(ピラミッド構造)でGoogle検索上位をめざすわけです。

ブログ初心者は「ロングテールキーワード」でまず、高品質な記事を100記事書き上位を目指します。

ブログの成長に合わせ「検索ボリューム」から「キーワード」選定をしましょう。

下層、中層、上層の記事群のピラミッド構造をつくりましょう。

1.ピラミッド構造の各層のページの役割

 

上層のトップページ は「ビッグキーワード」をテーマにした記事で.最終最大の目的はGoogle 検索から上位の評価を得ることです。

読者さんは、まず「ビッグキーワード」で検索してきます。

グーグル検索上位に位置することが必須になります。

しかし、いきなり「ビッグキーワード」でグーグル検索上位は無理なので上位評価された中層の「ミドルキーワード」と内部リンクし、上位評価を目指します。

中層のカテゴリーページはgoogle検索で上位表示された、下層の「ロングテールキーワード」の個別記事群の評価が、内部リンクでつながった記事です。「ミドルキーワード」をテーマにした「まとめ記事」です。

下層の個別記事ページは「ロングテールキーワード」をテーマにした記事で、Google検索のサイトの検索順位を上げるために作成します。

2検索ボリュームの選び方

 

検索ボリュームが「1000」までの「ミドルキーワード」はカテゴリーページで対策します。

検索ボリュームが「100」程度の「ロングテールキーワード」は個別記事ページで対策します。

Google から高く評価され上位をめざす「ロングテールキーワード」の個別記事ページの量産をします。

量産記事の上位記事群が内部リンクでカテゴリーページへ繋がり、さらにカテゴリーページからトップページへと内部リンクさせることにより、ブログ全体の SEO の改善、評価につながっていきます。

 


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ウェブサイトの成長段階に合わせてキーワードを選定していきましょう。

ブログの立ち上げ期は合計記事数が100記事未満ぐらいの時期で、PV 数はほぼありません。

ブログの成長期は合計記事数が100〜150記事未満ぐらいの時期で書き方や収益化に関しても少し理解が深まります。

ページビューも5000pv〜20000 PV /月の時期であります。

ブログの発展期は合計記事数が151記事以上になります。 書き方、収益化、リライトなどに関 する正しい理解が深まり、月2万 ページビュー以上の時期です。

3.各層の成長に合わせた検索ボリュームからキーワードを選定する

 

ブログ立ち上げ期は検索ボリュームが「100〜300」程度の「ロングテールキーワード」で記事を書くようにしましょう。

読書さんからの少ないアクセスをたくさん集められ、結果的に Google からの評価を少しずつ上げていきましょう。

まず「ロングテールキーワード」の記事でgoogleからの上位評価を得ます。

量産した「ロングテールキーワード」の記事を内部リンクでつなぎ下層での記事群を構成します。

成長期には、「ロングテールキーワード」で個別記事が上位表示されてきたら、検索ボリュームが「300〜1000程度」の「ミドルキーワード」で中層の記事を作成しましょう。

内部リンクで下層の「ロングテールキーワード」の記事群と中層の「ミドルキーワード」の記事を内部リンクでつなぎます。

個別記事ページの評価が集約された「まとめ記事」はパワーが強くビッグキーワードでも露出が狙えます

また「まとめ記事」に掲載した個別記事ページの評価もさらに高められる可能性があります。

ブログの発展期には、「ミドルキーワード」でも上位表示できたら、サイトの評価は高まっています。内部リンクでカテゴリーページとつなぎます。

上層では、検索ボリュームが1000を超える「1語~2語」の「ビッグキーワード」をGoogle検索で上位表示できるよう自サイトの改善・強化に努めましょう。

4キーワードの選定方法3ステップ

1)ブログのベクトルを決める。

万人向けは、写真に例えればピンボケ写真です。

たった1人のペルソナを設定してください。

なぜなら、万人受けを狙うと、かえって焦点がぼやけてしまい、読者さんが

「私事化」してくれません。

基本、人は「私事」に関係ないことにはふりむいてくれないからです。

たった1人のペルソナに焦点を合わせましょう。

焦点がシッカリと合った、具体的で明確な記事は「私の事が書いてある」と

「自分事化」し読んで頂ける読者さんが少数ながら必ずあらわれます。

ペルソナを動かす具体的な

目的(購買行動など)を決めましょう。

ペルソナの行動心理を

推測し、目的達成の為の記事を書きましょう。

行動心理学の心理効果をコンパスにして、ペルソナの共感を呼ぶために、エモーショナルライティング(PSONA法など)か、ロジカルライティング(PREP法など)の型に合わせて役立つ情報を発信しましょう

  

(2)ブログの目的に関わるキーワードを選択する

 ペルソナの悩み(検索結果)を探り、ペルソナの心を動かせるキーワードを選択します。

 ペルソナの悩みを深掘りし具体化します。

ペルソナの悩みに対しこの

ブログでしか伝えられない解決策を考えます。

過去の自分の経験談や失敗談を語るのも、時にはいいかもしれません。

ペルソナ自身も気がついていない潜在的な問題的も具体化し解決策を提案しましょう。

このブログでしか伝えれないオリジナリティを具体例で発揮してください。

具体例や事実は、多ければ多いほど説得力が増しブログの専門性が高まります。

このブログならこその、ペルソナに伝られる価値 を具体化し、関連するキーワードの み選択しましょう。

(3)検索ボリュームが100以上の「ロングテールキーワード」を選択する。

「1記事1テーマ」で全てを語ることはできません。

なぜなら、ペルソナの悩みの解決の為に記事を「1テーマ1記事」で書くわけですから、記事ごとに、話すべきペルソナも複数いるからです。

ペルソナの心を動かせる「ロングテールキーワード」の記事を量産し、Google検索上位をかちとるのです。

上位を占めた記事群を内部リンクでつなぎ、ピラミッドの下層をしっかりかためるのです。

初心者のキーワード選択は「ロングテールキーワード」から始めましょう。

   100記事を作成し、1万 PV /月を目標にしましょう。

まとめ

まず、ブログ初心者は

「ロンクテールキーワード」で、高品質な記事を100記事書きましょう。

ロングテールキーワード」でgoogle検索上位を果たし、ブログの成長に合わせ

検索ボリュームからキーワード選定をしましょう、「ロングテールキーワード」(下層)、「ミドルキーワード」(中層)、「ビッグキーワード」(上層)、からなる、記事のピラミッド構造をつくりましょう。

 

最後に自己紹介させてください。

nao15-0です。

法人営業を25年間経験しました。

営業から学んだことは、情報を物に変え、物をお金に変えれるということでした。

私のブログの特徴はスキルの実践・練習にあります。

単なる解説書ではありません。

私同様ブログの質の向上を目指すあなたと一緒につくりあげていくブログです。

どうぞ、あなたのお力を私におかしください

最後まで、お読みいただきありがとうございました。