Nao Fifteen love

美しく魅力的な文章の書き方をブログで実践中です

SDS法でのビジネスに必要なWebライティングの書き方を、例文と練習法で徹底解説!

20230923更新済。

 書き始めが、なかなか書けない

 文章全体の纏(まと)め方が上手くいかない

 書いている途中で迷ってしまい筆が止まる

 

こんな悩みありませんか?

 原因は文章の型をご存知ないからかもしれません。

 ビジネス文章には型があります 

 文章によるコミュケーションには「結論ファースト」という不文律があります。

 学校で教えられて、身に付けて、使ってきた「起承転結」法はビジネシーンでは不向きです。

 その理由は、ビジネスやブログ、ツイッターなどの世界では「結論」を先に伝えないと、読んではもらえないからです

 その理由は、情報の洪水のなかから、限られた時間で決断するための情報源は、「結論」を真っ先に述べたWebコンテンツのほうが歓迎されるからです。 

 「むかし、むかし〜あるところに」から始まる起承転結まではビジネスシーンでは待ってはくれないのです

 人生を左右する就活の自己紹介文ですら、最低でも「結論ファースト」のSDS法で書かないと採用担当者の心を掴むことはできません。

例文:

新卒者の自己紹介文

Summary (要約文) : 自分の強みは責任感です。

 

Dtail(概要文) : 

(理由)なぜなら、学生時代に4年間無遅刻無欠勤でホームセンターのアルバイトを続けてきたからです。

(事実)限られた売り場担当者のシフト制に穴をあけたことは,アルバイトとはいえ絶体にありませんでした。           

Summary (要約文) : 

 責任のある仕事をご用命頂きましても、私の強みであります責任感を持って職務を全(まっと)ういたします。

 どうぞご採用賜りますようお願いいたします。

 SDS法の型で書いています。

 何故なら、採用担当者の「ニーズ」は学生生活でなにをやってきたかよりも、「なにを掴(つか)んだのか」、「掴(つか)んだあなたの強みはなんですか」を真っ先に知りたいはずだからです。

 読み手が真っ先に知りたい事を、冒頭文から伝えていくのがSDS法です。

 冒頭文が読み手のニーズに合っていれば

採用担当者は膝を乗り出して、次の行(ぎよう)を読むはずです。

これがSDS法です。

 また、お得意様宛の数行のビジネスメールですら、「結論ファースト」のSDS法などが主流です。

  

 [お客様への営業担当者からのビジネスメールの例文]

 ◯◯株式会社
◯◯人事総務部長様
      20230923

◯◯株式会社

勤怠システム開発グループ

 グループ長

   ◯◯

 拝啓 貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます

 

 さて、弊社の「勤怠システムの特徴」につきましてご説明させていただきます

 当社の最大の特徴は、貴社のニーズに合せた迅速なアップデート力です。

 

 同業他社様とは違った点を具体的に5点に絞り、ご紹介させていただきます

    敬具

 

   記

 

1.貴社のニーズに合わせた高度なカスタマイズが常に可能です

 

2.従業員様が簡単に勤怠情報を入力できる使いやすさを重視しています

 

  3.管理者様は直観的なインターフェースを通じ、勤怠情報の分析とご判断が可能です

 

 4. 携帯電話からも勤怠情報の入力が可能なため、承認案件を迅速化できます

 

 5. 勤怠情報は、モバイルで災害時の安否確認に転用でき、管理者様が迅速に不測の事態に対応できます

 

  以上です

 

 弊社は、 導入後のアップデートと改善にも力を入れております

 

 勤怠システムを貴社のニーズの変化に合わせて進化させていくことができます

 

 このアップデート力が弊社と同業他社様との一線を画す最大の強みです

 
 貴社の勤怠管理の改善のベストパートナーにお加えいただきますようお願い申し上げます
 
 勤怠システムの詳細やデモンストレーションの導入をご検討の際は、お気軽にお問合せ下さい
 
 本日はご一読いただき誠にありがとうございました  
 
 

 

 ビジネスメールは相手のニーズに合わせてシンプルに見た目良く書く必要があります。

 それには、文章の型に沿って書く必要があります。

 2つの理由があります。

①読み手も書き手も忙しい。

要件はシンプルに正確に伝えた方が歓迎される

②型に合わせて書くのでミスを防げる

 SDS法の中身は

「結論」

「理由」

「証拠」

の3つの要素でできています。

 論理的な文章とは3つの要素がシッカリと矛盾なく繋がっていることです。

 ビジネスシーンでは、文章によるコミュケーションが主流です。

 その理由は、後で証拠が残らないと双方が困るからです。

 SDS法は、論理的に正確な情報を分かりやすくやり取りできる文章の型です

 年に一度くらいは回ってくる社内報のコラムやテーブルスピーチですらSDS法は必要です

 「社内報のコラム」の寄稿文

 :テーマ「新入社員の皆様へ!読書の大切さについて」


【序論】

  読書は人間形成にはとても役立つ大切なものです。

 なぜなら、様々なジャンルから知識や思考力を吸収でき視野を広げることができるからです。

 例えば知識の深耕により、新しいアイデアや視点を得ることができます

 

 人の感情を推し量りながら豊富な語彙力でコミュニケーション能力を高めてくれます。

 

 疲れた時に気分転換もはかれ、心の健康維持にも役立ちます。

 

 このように、読書は人間性を豊かにし魅力ある人間形成に役だちます。

 

【本論】

(1)文学作品を読めば、感情や人間の心理を探求することができます。

 文学作品は登場人物の感情や、心情を詳細に描写してくれます。

  読み手は、文学作品を通じ他人の感情を理解し共感する疑似体験ができます。

 恋愛の情熱や苦悩は私達の心を時には締付けます。

 内面の葛藤を描いた人間模様を描いてくれます。

 倫理的・道徳的な問題への考察力が鍛えられます。

  文字間を読み解くことで、創造性や想像力を刺激されます。

 文学書には言葉の美しさがあります。  

 物語を通じて登場人物の感情の起伏に出会えます。

 相手の気持ちを思いやる思考力は、コミュケーションに必要な、表現力や洞察力を高めてくれます

 

(2)科学書は、複雑な概念や現象に対する理解力を高めてくれます。

  特定の専門分野の知識が高まります。

  帰納的な思考による問題解決のスキルが向上します。

  例えば、

証拠・データーから結論を出す批判的、帰納的思考力が鍛えられます。

 科学書からは専門知識の拡充と、帰納的な思考により、情報の整理やより高度で複雑な概念の引き出し方が学べます。

 

(3)歴史小説では、過去の文化や出来事から現代にも活かせる洞察力を提供してくれます。

  歴史小説は、特定の時代や文化をリアルに描写してくれます。

  読み手に特定の時代の社会習慣や道徳、価値観を提供してくれます。

  特定の時代を背景とした、政治、経済、文化についての洞察力や判断力を提供してくれます。

  登場人物の関係や社会の複雑性をリアルに描写してくれます。

  人間性や社会的問題に対する洞察力がきたえられます。

  過去の出来事と現代の問題の類似性を探ることができ、歴史の繰り返しから教訓を得る事ができます。

 このように歴史小説は特定の時代を背景とした、

 政治、経済、文化についての洞察力や判断力を提供してくれます

 

 (4)豊かな語彙(ごい)や表現力をふやすことができます。

   様々なジャンルから知らなかった新しい語彙や言い回しを発見できます

  文脈や行間から、適切な言葉の意味や使い方を理解できる文章力が高まります

  色々な作品から、表現の多様性、を理解し自分の表現力を豊かにできます

  読書を通じて想像力が刺激され、新しい言葉や表現を使い自分が伝えたいイメーッジを創造できる能力が向上します

  語彙の増加は表現力の増加につながります。

  新しい言葉を学び、それを文章やスピーチで使用することで、より精緻で魅力的な表現が可能になります。

   読書は言葉の世界を広げ、表現力を向上させてくれます

  様々なジャンルの作品を読むことで、語彙や表現力を発展させます。

  コミュニケーションや創造的な表現のスキルが向上します。

 

(5)疲れた時に気分転換もはかれ、心の健康維持にも役立ちます。

 日常から違った世界に切り替わる為、日頃のストレスや緊張感から解放されリフレッシュできます。

                

【まとめ】

     このように読書は人間形成にはとても役立つ大切なものです。

 様々なジャンルから知識や思考力を吸収でき視野を広げることができます。

 また心の健康の維持にも寄与してくれる大切なものです

 

 文章全体の段落が幾ら増えてもSDS法で文章全体を纏(まと)めることができます。

Summary:序論

Dtail:本論

Summary:まとめ

の構成にできるからです。

 SDS法は1段落の文章の型にも使えますし、

 文章全体を纏(まと)める型としても使えます

 また、読み手にとって長くなりそうなら、本論の先頭文だけを繋いで要約文にもできます。

 

 メールなどを中心とした文章によるコミュニケーションがビジネスシーンでは主流です

 SDS法は論理的に情報を分かりやすく伝えるロジカルライティングの文章の型の原型です。

 論理的とは「結論」と「結論」に至った「理由」が矛盾(むじゅん)なくキッチリと結びついていることです。

 または、「証拠」が「結論」をシッカリと支えていることです。

 「結論」

 「理由」

 「証拠」

の3つの要素が合理的に結びついている文章が論理的な文章であります。

 SDS法の文章の型にはこの3つの要素が入っています。

 半自動的に論理的な文章が書ける文章の型になっています。

 SDS法は新聞記事やコラム、ニュースなどに使われています。 

 ビジネスシーンで主流の理由は、読み手や聞き手にノーストレスで正確な情報を分かりやすくやすく伝えられるからです。

 また、伝える側もSDS法の型に載(の)せれば半自動的に論理的で分かりやすくやすい文章が書ける為、時間とミスが減るからです。

 お仕事に追われいる方でも簡単にSDS法は身に付きます。

 ゼロから文章を考える練習ではありません。

 既存の気に入られた新聞記事などを一旦分解して、SDS法の型に当てはめ直してみる練習方法です。

 練習にはコツが3つあります。

 ①自分のお気に入りの文章を選んで下さい。

 ②1から文章を考えるのではなく、お気入りの文章を一旦分解して

「結論」

「理由」・「証拠」

「結論」

の3要素に当て嵌めて下さい。

 要約文になります。

 これでSDS法の型は理解でき、身についていきます。

 ③3つ目のコツは、恥ずかしがらずにツイッターやブログなどでアウトプットして下さい。

 完璧な文章などありえません。

 まず、SDS法での練習文を不完全でも世に問うて下さい。

 OutPutの緊張感の下での練習の方が文章力は鍛えられます。

 お気にいられた自分に合う文章を題材に、3つのコツの練習を繰り返して行くうちにSDS法の型がだんだん身近になりオリジナリティがでてきます。

 この練習で、あなたの悩みは簡単に解決でき、文章が劇的に分かりやすくなります。

あなたは生涯「文章が上手」と褒(ほ)められます

 

 纏(まと)めますと

 SDS法は論理的に情報を伝えるための文章の型です。

 型に嵌(は)めて書けば、読み手、書き手双方でノーストレスで文章によるコミュケーションを取ることができます。

 型はシンプルなので簡単な練習でに身につけれます。

 

目次

 

1.SDS 法とは

(1)SDS 法は「要約」「概要」「要約」で構成されるロジカルライティングの型の1つです。

 具体的には、

自分が1番言いたい事や、「結論」やテーマをきめます。

 そして、1番大事な要約やテーマをまず真っ先に「要約」の型に入れます。

 次にその「要約」を説明する「詳細」 に文章を入れます。

 さらに最後に最初の「要約」文を繰り返します。

 表現方法、言い回しはちがっても、一番伝えたい「要約」を3回書くことになります。

(2)SDS法のまとめ方は

 ①「詳細」の型に客観的な事実や数字などの事例を集めます。

 ②帰納法のように事実から自分が真っ先に伝えたいたい「要約」を一点だけに絞ります。

 ③「詳細」 の型にもう一度戻り、1点に絞りこんだ「要約」 から、はみでていそうな事実や数字は余計なので削除します。

 ④最後の「要約」で首尾一貫した結論を念押しします。

 ⑤最後の「結論」も最初の「結論」からはみださないことが必須条件です。

 ⑥これで1段落が構成されます。

 ⑦同一のテーマ内で、

 もう1つ、書き加えたい要約が途中でみつかったら

 ①から⑥の作業でもう1つSDS法で構成された別の文章を追加します。

これで2つ目の段落が完成です。

 といった書き方になります。

 SDS法の型に割り振るだけですので、必ずうまくまとまります。

 ロジカルライティングの文章の型になります。

(3)「詳細」の型は自由なので前後の「要約」のブレさえ気を付ければ違ったテンプレートをはさみ、長文にもつかえます。

 ①例えば、「 要約」で結論をのべ「詳細」の型のところで、PREP法の段落をはめれます、そして「結論」で再度念押しで文章をしめます。

 ②また、PREP法ではなく、パラグラフライティング法で「詳細」をまとめることもできます。

 トピックで要約をのべ、それに関連する事例のみのべていくことも可能です。

 ③箇条書きで「詳細」の型に説明(製品仕様、成分、効能など)中心の文章をいれることも可能です。

 ④自己紹介文にもつかえます。

 ⑤ニュースのように、現状の報告や状況説明にも使えます。

2.SDS 法のメリット

 メリットは読者さんには一点に絞った「 要約」が冒頭で伝わっている。

 「 詳細」で読者さんは、インプットされた「要約」にそって事例を整理しながら最後まで読みとれます。

 もう一度最後に「要約」が伝わってきます。

 「結局何をいいたいの?」という余計な疑問はなくなります。

 書き手としては短時間で自分の書きたいことをまとめて「要約」で伝え、後は「詳細」で説明し、最後に「要約」を繰り返します。

 シンプルで首尾一貫、「結論」が振れない文章の型になります。

 それぞれの型にはめるだけで、最初から最後まで軸のブレのない文章を書くことができます。

 また文章の構成を考えず、自動的に型にはめるだけなので時間の短縮にもなります

 最初の「要約」が記憶に残ります。

 最初の「要約」だけに絞って、「 詳細」を説明します。

 最後に「要約」を伝えます。

 結局「要約」を3回繰り返します。

 これで、文章が首尾一貫ブレません。

 また、書き手読み手とも「要約」を認識するので、すれ違いが生じません。

 

 

3.SDS 法のデメリット

 PREP法同様、「最初に結論ありき」です。

 物語の手法で結論までもっていく、「エモーショナルライティング」には使えません。 

 なぜなら、結論がわかっていますので、読者さんに意外性やサプライズを与えることはできないからです。

 また、「詳細」には決まった型がありません。

 長文なら別のテンプレートをはさむ必要ががあります。

 パラグラフライティング法を使ったり、

 箇条書きで淡々と数字をならべる方法もあります。

 最初と最後の結論の縛りがあります。

 自由な感情表現はできません。

 

4.SDS法でツイッター用などの短文にまとめる練習10例。 

 身近なテーマからSDS法でツイッター向けなどの短文の発信力を練習します。

 ツイッターなどの短文の練習用に書いた記事と試行錯誤から得られたた「気ずき」がこの章の内容です。

  <「気づき」を残す理由>

 SDS法の上達のためには、サイクルが必要だからです。

 練習(実戦)→失敗や成功→試行錯誤→「気づき」→つぎはこうやろう→知恵→自分なりの理論やコツ→コツを予行演習→「気づき」→練習(実践)

 この「気づき」と「実戦練習」と「投稿(アウトプット)」の繰り返しがサイクルになり、SDS法で文章を書くための次回のヒントになります。

 

 SDS法で10例、ツイッターなどの短文発信に使うための練習をしました。 

 あくまでもSDS法の独学の練習文です。

 どこにでも使える優秀なテンプレートではありませんのでご注意してください。

 その時の「気づき」を書きました。

①所要時間10分。

音声認識ソフトで書いてます。

①の「気づき」

SDS法はニュースに使える。

ニュースそのものなので簡単にまとまります。

特に「詳細」は事実や数字を割振るだけにもっともSDS法が活かせる題材でしょう。

2022年11月4日金曜日神戸新聞朝刊より抜粋

(要約)

点を洗い出し線を引く地道な捜査の結果、餃子の王将社長射殺事件の容疑者が逮捕された。

( 詳細)

9年越しの捜査であった。 

証拠は数々あった。

現場に落ちていたタバコの吸殻。

見つかった2代の盗難バイク。

防犯カメラに残る九州ナンバーの軽自動車。

(要約)

容疑者と殺害された前社長の接点は明らかになっていない。

前社長と接点があり九州の組幹部を動かせる人物とは、点を洗い出し線を引く捜査が続く。」

ツィッターでもつかえますが

<内容が内容だけにお硬いですね>

話題の内容も選別することが大事みたいですね!

餃子の王将の前社長の殺害容疑者が逮捕された。9年越しの捜査であった。現場の遺留品から点と線を結ぶ地道な努力の結実であった。九州の指定暴力団の組幹部だった。

単独犯かまたは、教唆した者がいるのか、さらに、点と線を結ぶ地道な捜査が続く。

 

②20221004金早朝

所要時間7〜8分

テレビの聞きかじりです。

メモは取らず、記憶だけで音声ソフトで書きました。

②の「気づき」

テレビの話題もツイッターで使える

メモなしでSDS法でまとまります。

メリット

一番肝心なこと重たいランドセルをつかめば、あとは型に必要そうな情報を割りふれる=自然に要約になっている。

「重たくなってきたランドセルの軽量化対策をいそぎこどもの負担を軽減してあげよう」。

ツィッターでも使えそう。

肝心の重量の数字をわすれてしまって、説得力にかけている

ライティング所要時間7〜8分

「(要約)

ランドセルが重くなりすぎて、登校拒否や学校に行きたがらない子供がでてきているそうです。対策がいそがれます。

(詳細)

教科書にのせる写真が増え、教材を重くしているらしいです。

タブレット端末の授業も始まってるところもあり、それも一因らしいです。

(要約)

子供たちも重いランドセルを背負って登校している。

登校拒否や行きたがらない子供達を減らす為に軽量化対策がいそがれます。」

 

③2022年11月5日土曜日神戸新聞夕刊より抜粋

所要時間7〜8分

メモは取らず新聞の流し読み。

記事は3段落に別れる

1.トコジラミの被害が増えてきている。

2.海外旅行者が原因のよう。

3.市販薬は効かない。専門業者しか駆除出来ない害虫。

③の「気づき」 

新聞記事は、要約が1つですまない場合が多い。ツイッターには難しい。

要約を絞る。今回は1に絞る。そのほうがまとめやすい。

2と3は相手の関心どに合わせて、SDS法で文章をつないでいく。

ツィッターでは楽しくなさそうな話題ですね。お役立ち情報になります。

これも話題の内容の選別まちがってますね。T.P.Oは大事ですね。

私のツィッターの文章のイメージ

「近所で何時も行列のできてる店があります。

日曜日にはお店の敷地を行列が一回りしています。

なんでもお店のオーナーが「チョコ菓子」の世界では超有名人らしいです。

エスコデ○○○という店です。

行くなら、水曜日の3時頃が穴場らしいです。」

<1.2.3の各要約だけを単純につないでみました。>

新聞読んだら、最近「トコジラミ」が増えてきてる。

寝ている間に血を吸われ、手や足が激しいかゆみにおそわれるらしい。

海外旅行者が気づかずにもちこんでくるのが主な原因。

戦後は「南京虫」といわれた害虫。

市販薬はあるけど、ほとんどきかない。メス1匹で死ぬまで数百個の卵をうむ。専門業者にたのむしかないみたい。

 

<SDSで第一段落だけまとめてみました>

(要約)

トコジラミ」の被害が2000年代からじわじわと増えている。

(詳細)

夜寝ている間に血を吸われ、腕や足など数十カ所に赤い噛み跡ができ激しい痒みに襲われる。

夜行性で人や動物の血を吸い、日中は寝室周辺の壁や家具寝具の隙間に潜む。

戦後は「南京虫」といわれた害虫。

(要約) 

日本ペストコントロール協会が把握する相談件数は、09年から10年間で5倍以上に増加している。

 

④2022年11月5日土曜日神戸新聞夕刊より抜粋

所要時間15分

④の「気づき」

要約が分かれ、ツイッターには不向き。

さらにまとめる。と使える。

要約の切り口は4点

1.全従業員の半数の3700人の大量解雇

2.ツィッター社を買収したイーロン・マスク氏は「言論の自由至上主義者」

3.2016年の大統領選でロシアによる情報介入の指摘をうけ投稿管理を強化従業員数は2倍に膨らんだ

4.誤情報への対策の緩みを懸念し、広告を休止する企業が拡大

新聞の見出しは「アメリツィッター、大量解雇はじまる」

新聞を流し読み→SDSの構成にあたまのなかでわりふる→要約を「誤情報の懸念から企業が広告を停止」にしぼる→再度読みながら手打ちでSDSにうちこむ。

詳細は型どうりにはおとしこんでいない。

型どうりなら「投稿管理スタッフを含む全従業員の半分にあたる3700人を解雇しはじめた」でとめるべき。しかし、これにとどまらず、イーロン・マスク氏の「言論の自由至上主義」と今後、SNSが最も社会から求められる「誤情報の流失防止」力=信頼、信用される記事とのせめぎあいももりこみたかったからです。

ツィッターでは使えそうですね。

ツィッターの従業員の半数の3700人の解雇が始まった。投稿管理のスタッフも含まれている。買収した「言論の自由至上主義者」のイーロン・マスク氏の方針。誤情報を懸念した企業の広告休止が拡大している。

④の「気づき」

これも硬いですね。日常のとっておき情報の交換の場にしては、かたくないですか?

エモーシャルな語りかけがツィッターのイメージなんですが、

近所のショッピングモールでフリーマーケットやってるよ。あの○○○社のチャイルドシートが1500円で売ってたよ。捨てるのも抵抗あるしキレイに洗ってあるので良かったらどうぞと出品者さんから言われたわ。顔が見えるから通販より安心ね。

 

(要約)

誤情報の投稿管理が緩むのを懸念して、企業の Twitter社への広告停止の動きが広がっている。

(詳細)

Twitter 社を買収したイーロンマスク氏は言論の自由至上主義者だ。

Twitter 社は投稿管理を強化してきた。

イーロンマスク氏はここに手を入れた。

投稿管理スタッフを含む3700人を解雇し始めた。全従業員の半数にあたる。

(要約)

誤情報などへの対策が緩むことを懸念し Twitter への広告掲載を取りやめる企業が相次いでいる。

⑤2022年11月6日日曜日神戸新聞朝刊より抜粋

使用時間30分

一度読み→要約がまとまらず→メモで仕方なく割り振り。→それでもまとまらず→MaaSを調べ直す→社会実験に要約を絞る。

全て考えながら手打ち。

⑤の「気づき」

前提となる知識や情報が必要。これがないと面白くないです。

1.MaaSの前提の知識がいります。

it と自家用車以外のあらゆる行動手段を結びつけ移動をスムーズにし且つ予約や決済もスマホ一本で完結させるシステム

2.アメリカのデルタ航空は空港から空港だけの色だけではなく出発地から目的地まで向かう客のストレスを軽減するのが目的で回すを導入している

3.日本の播磨科学都市公園では四年前からMaaSの社会実験をしている。

公道でのバスやカートの自動運転。

今年の秋には電動アシスト自転車のシェアリングサービスが開始。

法律家 やIT技術の課題は残っている。

社会が新しい取り組みを受け入れるかどうかの課題も残っている。

(要約)

MaaS(Mobility as a Service)の社会実験が日本でもすすめられている。

(詳細)

IT技術と自家用車以外のあらゆる交通手段を結びつけて、ロスのない新しい交通社会のシステムづくりの構想です。

予約や決済もスマホでできます。

4年前から日本の播磨科学公園都市ではMaaSの社会実験が始まっています。

公道でのバスやカートの自動運転に挑戦。

この秋には電動アシスト自転車のシェアリングサービスが始まりました。

技術面、法律面の課題を乗り越え「街の賑わいづくり」をめざします。

(要約)

新しい交通手段としてのMaaSの社会実験が日本国内でもすすめられています。

ツィッターでは使えそうですね

でも硬そうですね。

電動アシスト自転車のシェアリングサーピスが秋から始まった」を主題にしたほうがいいかもしれませんね。

4年まえから自家用車以外の交通手段をIT技術でむすんでロスのないスムーズな移動を目的としたMaaSの社会実験が続いています。今年の秋から播磨科学公園都市では電動アシスト自転車のシェアリングサーピスが始まりました。

または

電動自転車のシェアリングサービスが秋からはじまりました。

MAASの社会実験の一環らしい。

自家用自動車に替わる新しい新交通システムが日本でも社会実験中です。。

→乱暴ですがこの方がツイッターらしいですね。。

 

⑥2022年11月7日神戸新聞夕刊より抜粋

所要時間5分

音声入力で題材にそって型にはめればまとまる。

⑥の「気づき」

要約は「街の本屋が減少」

SDSが得意な題材。そのまんま、まとまりました。

(要約)

町の本屋さんが10年で3割減

2012年に全国に16700店舗あった本屋さんが2022年には11900件と10年間で3割減少している。

東京都でも10年で約3割減少している。

富山県立山町では15念願に本屋さんがゼロになった。

人口減と活字離れに加えて、コンビニの増加が書店の逆風となっている。

電子書籍や通販の台頭もある。

書店が減って読者が減るといった悪循環になかなか歯止めがきかない。

ツィッターでは

新聞読んだけど、町の本屋さんがどんどん減ってるみたいですね。

人口減や活字離れが進んでますし

インターネットで本は気軽に読める時代になりましたからね。

ここ10年で3割も減ったらしいですよ。

これからも、書店が減って、読者が減る悪循環が続くらしいですね。

 

⑦2022年11月8日火曜日神戸新聞より抜粋

所要時間5分

⑦の「気づき」

1つに絞ったほうがよかったかもしれません。例えば「学チカ」

(要約)

「新語はどこか前向きになれないいまの空気から生まれた」を切り口にしたため広がった。

音声入力

一読し SBS の株価誰に産んを挿入

(要約)は流行語は今の世相をあらわす。

(要約)

今年の3つの流行語はどこか前向きになれない今の時代の空気を帯びている。

(詳細)

中国で「とうへい主義」という言葉がある。一人っ子政策も今は昔幼い頃から進学競争に追い立てられてきた今の若者たちが疲れ果て無気力状態に陥ってることを言うらしい。

英国では「パーマクライシス」という記事がある。「 長時間続く不安定な状態」という意味の新語である。確かに世界はどこへ向かっているのか先の見えない状態からなかなか抜け出せない。

日本では「ガクチカ」という言葉がある。「学生時代に力を入れた」という意味で就職活動の面接でよく質問される。コロナ禍でやりたいことができなかった学生達にとっては、企業に何をアピールすればいいのか分からずななみの種だと言う。

言葉は世相を表す。「とうへい主義」も「パーマクライシス」も「ガクチカ」も時代の空気を帯びている。どこか前向きになれない今の空気を。

ツィッターではさらに1つにしぼりました。

ガクチカ」という新語があるらしいですね。

「学生時代に力を入れた」という意味です。

コロナ禍でやりたいことができなかった学生たちにとっては、就職活動の面接で何をアピールすればいいのか分からず悩みのタネらしいですよ。

⑦+の「気づき」!

エモーシャルに行動心理学の質問?をいれる→「ひとは質問されると答えを探す心理がはたらくらしい」。この方が身近な感じ!。読者の皆さんに一歩近づけた感じですね。ツィッターの第2候補です。

つかえるかもしれませんね。微妙ですね、

SDS法の型にはなっていなくアウトかもしれません。

<ツィッターの第2候補です。>

ガクチカ」って知ってました?

「学生時代に力をいれた」とういう意味らしいですよ。

コロナ禍でやりたいことが出来なかった

学生時代に力をいれたこと(がくちか)はコロナ禍の学生にとっては、就職活動でなにをアピールしていいのか、悩みのタネらしいですよ。

 

2022年11月9日13時頃

所要時間5分程度

空き時間で記憶をたどり音声入力しました。慣れない写真投稿に時間をとられました。文章より写真が主役になりました。

写真→グーグルフォト→圧縮→グーグルフォト→投稿の手順でした。

htmlにはできていません。

 

⑧の「気づき」  

文章では、表現力の限界です。

文章だけでこの絵画の美しさを表現できるのはプロの作家だけでしょう。

特にエモーシャルライティングページでは写真やイラストは必須ですね。

但しこの1枚を取るために車で往復4時間程かかりました。

費用対効果。所蔵在庫 。写真技術。取材費。オリジナリティ。どれをとってもプロはスゴいですね。


f:id:nao15-0:20221109201708j:image

(要約)美しい、生きた絵画を観てきました

(詳細)ドウダンツツジの紅葉です

           ある、お寺の庭に咲いています 

           部屋から眺めると額縁の中に

           ドウダンツツジの紅葉がおさまって               います。

(要約)美しい、生きた絵画でした。

 

ツィッターむきですね、

やはり写真は必須ですね。

ビジュアルな右脳の世界では、ツィッターとインスタとの垣根がなくなっていくのかもしれまん。

写真がないと「なんのこっちゃ?」ですね

<ツィッター向けに書いてみました。>

紅葉がみごろでした。

あるお寺のドウダンツツジです。

部屋から拝見すると、美しい生きた絵画でした、

⑨2022年11月18日金曜日朝刊神戸新聞より抜粋

所要時間15分

⑨の気づき

ほとんど同じ内容なら一行にまとめましょう。

(要約)は「次世代半導体」一点でまとまります。

むしろ(詳細)の事例が多いので取捨選択にこまりました。

せっかくだから、ついつい全部書きたいという誘惑にかられます。

「腹八分目」、「そこそこ」、も大事ですね。

読者のしりたい事(Knowクォーツ)のみそぎおとすことがコツかもしれません。

 

メモに事例を抜き出します。

(要約)にそった事例をぬきだします。

最後に(要約)「次世代半導体」を念押しします。

 

(要約)

トヨタ自動車など国内8社が次世代半導体の新会社を設立しました。

( 詳細)

回路線が2ナノメートル(ナノは10億分の1)より細い半導体の開発と生産を目指します。

半導体は回路の線幅が細かい程、性能がたかくなります。

国内では40ナノメートル半導体しかつくれていません。

次世代半導体スーパーコンピューター人工知能 (AI )などに使われます。

次世代半導体は経済安全保障に密接に関わる重要物資とされています。

(要約)2020年代後半に開発生産の実現に向け次世代半導体の新会社が設立されました。

→<ツィッター向けに書いてみました。>

次世代半導体の新会社が設立されました。

はま

次世代半導体スーパーコンピューター人工知能などにつかわれます。

現在の40ナノ(10億分の1メートル)の線幅から2ナノメートルを目指して2020年代後半までに開発生産を目指します。

 

⑩Nao15-0ブログより抜粋

⑩の気づき

所要時間3分

過去の記事のまとめに便利

(要約)

SDS法は「結論」を真っ先に伝えるブログの文章の型です。 

(詳細)

ブログの読者さんは真っ先に自分の悩みの解決策を知りたいからです。

SDS法は「要約」「詳細」「要約」の3つの構成になっています。

「要約」で結論を伝えます。

「 詳細」 で結論にいたる客観的な事実のみ伝えます

「 結論」を繰り返します

(要約)

SDS法は「結論」を真っ先に伝えるブログの文章の型です。

ツィッター向けにかいてみました。

ブログの文章には型があります。

SDS法といいます。

「結論」「詳細」「結論」の3つの構成になってます

この型で誰が読んでもブログの文章がわかりやすくなりますよ

まとめ

ブログの文章の書き方にはSDS法という型があります。

型にはめると分かり易い文章になります

なぜなら、ブログの読者さんは真っ先に自分の悩みの解決策をしりたいからです。

SDS法は「要約」「詳細」「要約」の3つの構成でできています。

まず「要約」で「結論」をつたえます

「詳細」で「結論」にいたる客観的事実を伝えます

最後に「結論」をつたえます。

SDS法を使えば誰が読んでもわかりやすいブログになります。

最後にロジカルライティングの型にPREP法という文章の型があります。この型はSDS法よりさらに説得力が増します。下記に詳細記事をリンクしておきましたのでよろしけろば御参照ください。

記事タイトル

【PREP法の練習で驚くほどわかりやすくなる文章に生まれ変わります】

 

 https://blog.hatena.ne.jp/nao15-0/nao15-0.hatenablog.com/edit?entry=420

 

最後に自己紹介させてください。

nao15-0ともうします。

法人営業を25年経験しました。

営業で学んだことは、情報を物に変え、物をお金に変えれるということです。

情報の宝庫のブログで私の思いをやさしく、綺麗にお伝えできる「ブログのライティング」のスキルを独学中です。

私のブログの特徴は、学んだスキルのトレーニングと実践にあります。

解説書ではありません。

私同様、ブログの質の向上を目指すあなたと一緒につくりあげていくブログです。

どうぞ、あなたのお力をおかし下さい。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。