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SEO対策②記事タイトルの書き方。はずせない4つのコツ


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20230625更新しました。

まず、SEO対策でGoogle検索上位に入る大前提があります。

検索上位の強者揃いのタイトルの一覧表から、あなたの悩みを解決できる記事はこれですと、読者さんの目をひく必要があります。

タイトルを見ただけで読者さんに、これで、自分の悩みを解決できると納得し、クリックしてもらう必要があります。

なぜなら、タイトルの良し悪しでブログへのアクセス数が大きく変わってしてしまうからです。

良い記事タイトルとは、「ビビーン」と心惹かれ、悩みが解決できる内容が、僅か32文字のなかで伝わってくる熱量をもったものなのです。

良い記事タイトルにはこれだけは抑えたい4つの要素が必要です。

目次

1.PERSONAの設定

読者さんに「自分事化」してもらう必要があります。

なぜなら、人は自分の事以外には無関心だからです。

万人受けを狙った記事タイトルは、写真に例えれば、いわば世界中の人を写したピンボケ写真です。

誰の顔か分かりません。

誰にも自分の写真と分からないのです。

たった1人のPERSONAに焦点を合せた写真こそが他人ではなく、自分を写した写真と気がつき「自分事化」し、PERSONA向けの記事タイトルをクリックしてくれるのです。

2.検索キーワードをタイトルに入れる

ロングテールキーワードで超特化記事のタイトルを考えた場合、例えば、

「ロジカルライティング」

「PREP法」

「SDS法」

の3つのキーワードをブログに盛り込みたい。

例えば

「ロジカルライティングは文章の型です。

PREP法とSDS法で劇的に文章が分かりやくなります」

これで.すでに44文字になります。

しかも、記事タイトルが広すぎて、記事内容は1記事ではとてもまかないません。

記事タイトルと内容があまりにもかけ離れてしまいます。

絞り込むと

「ロジカルライティングは文章の型です。

PREP法とSDS法で劇的に文章が変わります。」

これでも41文字です。

「劇的に文章が変わります」は読者さんへのインパクトの為に必要で、残しておきたい。

「ロジカルライティングの型のPREP法とSDS法で文章は劇的に変わります。」

これで36文字です。 

「文書を劇的に変える為には、PREP法とSDS法のロジカルライティングを使いましょう。」

これでも、40文字です。

最終の記事タイトルは「PREP法のトレーニングで驚くほど文章が生まれ変わります。」にしました。これでGoogle検索1位(20230610現在)です。

なぜ3語のロングテールキーワードにこだわるかといいますと、まず30位ぐらいに入り

リライトで上位表示されるまで、記事タイトルに沿って内容を変えていく必要があります。

2語のミドルキーワードでは、どのキーワードの組み合わせでもおそらく圏外です。

リライトのめどがたちません。

個人ブローガーは、3語の「ロングテールキーワード」でGoogle上位の記事群つくり、内部リンクでブログサイトの基礎をしっかりと固める必要があるからです。

ビッグキーワードやミドルキーワードでは不利な個人ブロガーが、「ロングテールキーワード」を効率良く記事タイトルに盛り込み、ユーザーの悩みの解決策やベネフィットまで伝えないと上位表示されずクリックしていただけません。

3.記事タイトルのキーワードと記事の内容は必ず一致させる。

SEO対策は、人間と、Googleクローラーの両方を満足させなければなりません。

記事タイトルのキーワードを見て記事内容を予測または期待するわけです。

記事内容に一致したタイトルでないと、期待を裏切ることになり、読者さんの貴重な時間の損失につながります。

記事内容からはみ出さないよう余計なことは書かないよう慎みましょう。

ブログのタイトルから派生するようでしたら、必要なら内部リンクで別記事にしましょう。

また、記事の内容も、タイトルのキーワードにそって、読者さんの悩みの解決策を示し、解決後のベネフィットも伝えられる高品質なコンテンツであるのは当然のことです。

4.全角32文字以内が努力目標

タイトルは横文字です。

左端から重要なキーワードやインパクトを持たせたいキーワート゚を入れて行った方が無難です。

訴えたいことを犠牲にしてまでキーワードを全て盛り込むのは不自然だと思います。

また、悩みの解決策でこのようなベネフィットがありますという、インパクトは盛り込みたいですね。

32文字は非常にキツイです。やはりクリックは読者さんが決められるのですから、主要キーワードを優先に、心に響く文言を左端から並べていきましょう、という程度に考えたほうが窮屈にならない記事タイトルになるような気がします。

まとめ

記事タイトルを見ただけで読者さんが、自分の悩みを解決できると期待し、クリックしてもらう必要があります。

なぜなら、タイトルの良し悪しでブログへのアクセス数が大きく影響してしまうからです。

良い記事タイトルとは、一瞬で心惹かれ、悩みが解決できる内容が、僅か32文字のなかで伝わってくる熱量をもったものです。

PERSONAを設定し、自分事化してもらえるタイトルが必要です。

万人受け狙いでは誰も振り向いてくれません。

記事タイトルには「キーワードを」入れ「キーワード」に一致した記事の内容にし、読者さんの悩みの解決とベネフィットを矛盾のないように伝えましょう。

 

最後に自己紹介させてください。

私の目的でもあります。

nao15-0と申します。

法人相手の営業を25年経験しました。

営業から学んだことは、情報を物に変え、物をお金に変えれるということでした。

情報の宝庫の「ブログ」で自分の思いをやさしく、綺麗に伝えられるスキルを独学中です。

皆様の「ブログ」から学び、営業経験者のフイルターを通して使えそうなスキルを自分の「ブログ」で実践練習しています。

実践を通して気ずいた事や改善点を、私同様に「ブログ」の質の向上を目指しておられるあなたとシェアーしたくこの「ブログ」を運営しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。