Nao Fifteen love

美しく魅力的な文章の書き方をブログで実践中です

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

1200年の悠久の森 ここはどこでしよう?

20240415更新済み たまには1200年続いた森に溶け込むのもいいのかもしれません [近くて遠いもの] 近くて遠きもの、遠きて近きもの....のつづらをりという道 (清少納言 枕の草子) おもいだされました? ロープウェイ、杖(つえ)、足回り、飲料水、時間、体力 …

甘いメッセージ

冬の重たい扉がやっと開きました 急がないと!何故なら、折角の春があしばやに去っていくからです たおやかに咲く桜も、風とともに葉桜にかわります。 鴨の姿より、白鷺が目立つようになり、 うぐいすの声から、エサをネダル、燕の雛声が、聞こえてきます。 …

感動のR55

感動は3点です ①[砕け散る黒潮] ひいては返す波の音がちがいます。桂浜などでは、遊泳禁止どころか、波打ちぎわを歩く行為すら禁止です。 ②[海に向かったお墓] 道沿いには絶好のビューポイントがあります。そこには必ずといっていいほどお墓があります。海で…

炎とカツオのタタキ

高知市 「明神丸」 [カツオのタタキ] 藁の炎で炙ってくれています。 真横でみると「やけど」しそうなぐらいの高い炎です。 塩だけをチョコットだけふって 食べるのが、藁の香りが残って いて私なりにはベストでした。 もちろん、他の人調味料でも美味しかっ…

朝焼けのヨット

濃紫の光が、黒い海と空を隔てる線を描く やがて紫は深い青へと変わり、黄とオレンジが溶け合う 海の香りと光の中、風を待ち侘びる小さなヨットが水平線へと走り出す 風が囁き、雲が流れる潮の匂いに乗って、仲間たちの笑い声も聞こえてくる [引用】 CHATGTP…

樹肌 はかなくも美しいアートの世界

そっと指で触れてみませんか 春の樹肌に 老いた樹肌に指を這わせれば、 その凹凸は時の流れを語りかけてくれませんか 春の訪れを何度も見届けたその樹肌は、 淡い肌色から深い茶色、灰色へと、無数の色彩を秘めています。 太陽の光に照らされると、 そのグラ…