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サイト設計通りの「ロングテールキーワード」戦略がSEOに劇的に有効な理由と検証結果


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   SEOライティング サイト設計 ロングテールキーワード

202300923

更新しました

  本記事は、サイト設計に基づく三層構造の最下層の記事群となる「ロングテールキーワード」戦略の実践の成果をブログ開始当初から時系列で記録したものです。

 SEO対策を独学中です。

「ライテイング」が当ブログのメインテーマです。

 ライティング単体ではGoogle検索上位には、はいれません。

 テーマに沿って

4つにカテゴリー分類しています

  • ロジカルライティング
  • エモーショナルライティング
  • SEOライティング
  • マーケティングです

 4つのカテゴリーの「キーワード」にロングテールキーワードを組み合わせながら、リライトを繰り返しています。

 本記事はサイト設計に基づく最下層の「ロングテールキーワード」戦略でGoogle検索上位を目指せるのかの検証が目的の記事です。

  結論を申し上げますと、明るい兆(きざ)しが明確に確認できています。

むしろ、劇的とも言える手応えさえキーワードによっては上位進出できています。

 例えば、「ロジカルライティング、PREP法、SDS法」の3語の特化記事の検索結果では第2位に位置ずけられています。(20230906現在)

 正確には、

①「ロングテールキーワード」戦略ではなく、「ミドルキーワード」の3語の組み合わせです。

 SEOの条件はもっと厳しくしているわけです。

 何故なら、3語の「ロングテールキーワード」の組み合わせでは、競争が少なくて簡単に1位は取れるかもしれませんが、訪問者はゼロだからです。

 検証の意味をなさないので、現在は、ミドルキーワードを複合させたりして、競争の厳しい「キーワード」にもチャレンジしています。

②記事内容自体に、意識的に3語を組みこんだSEOを意識した内容にしています。

Googleクローラーが回遊して、独自のアルゴリズムで3語のキーワードの組み合わせで2位表示されたようです

④ヒットした記事タイトルは「PREP法の」書き方のこつ・・・」です

⑤「PREP法」の単一のキーワードでの記事タイトルでは、永遠に圏外でしょう。

なぜなら、評論家クラスの本や小論文がひしめいているからです。

個人ブロガーではロングテールキーワード戦略でしか、Google検索上位にははいれません。

⑥ちなみに「ロジカルライティング」「PREP法」の2語でも、Google検索2位に位置ずけられています。(202300905現在)

⑦当ブログのテーマの「ライティング」に関係する重要キーワードをGoogle検索上位に位置ずけられるようにするには、2語ないしは3語の「キーワード」を組み合わせ、より具体的に絞り込んで書くのが有効です。

単一「キーワード」では100%勝てない場合は複合キーワードにする。

ロングテールキーワード戦略はSEOには劇的に効果的な手段であることが実証されました。

 ただ、「キーワード」の検索数が、大きなデメリットです。

 少なすぎると検索者ゼロ、3語の組み合わせのミドルキーワードでもゼロです

ロングテールキーワード」戦略の意義と効果についてさらに詳しくお知りになられたい方は下記の青色のログインをクリックしてみてください

ログイン - SEO対策14ロングテールキーワード戦略でSEO向上が可能な根拠の検証結果

 

⑧実際は収益には貢献しない「ロングテールキーワード」戦略ですが、Google検索上位には位置ずけられます。

 またリライトをGoogle対策を意識して、繰り返していけば、徐々に順位は上げれるというという手応えもつかめています。

⑨検索数がGoogle検索上位に位置ずけされるためのポイントの話しに戻しますと。

 第二層の「まとめ」記事を狙ったミドルキーワードの複合の記事の

「ライティング」「PREP法」になっただけで、3〜5位まで後退します。

 2位は取れません。

 また順位は常に激しく変動します。

 これは「ロジカルライティング」の検索数より、「ライティング」の検索数の方が圧倒的に多いため、記事の間の競争がとても激しいジャンルの「キーワード」のためだとおもいます。

  但し、明るい兆しもあり、Google対策を意識したリライトにより25位から3位に上昇していました。(20230923)

 でも、常に順位は入れ代わります。

  検索数が多い激戦ジャンルでもGoogle対策のロングテールキーワード戦略を応用し、SEO対策をシッカリとれば、競争の激しいキーワードになっても打開策は有るという証にはなりました。

  まとめますと、狙った「キーワード」が激戦ジャンルでも、「ロングテールキーワード」の3~4語を組み合わせ、ないしは複合キーワードをからめれ、具体的に絞りこめば、上位はねらえます。

 後は、Google対策をシッカリと意識したリライトを繰り返していけば、1ページ(10位以内)は可能ということが実戦を通じた手応えでした。

以上です。

ロングテールキーワード戦略をさらに検証されたい方は下記の青色のログインをクリックしてみてください

ログイン - SEO上位進出にはロングテールキーワード戦略が有効1年間の実績を追跡検証済

 

2.Google上位を目指しミドルキーワードで「ロジカルライティングの型で読みやすい文章を書きましょう」の記事を投稿しました。

 2022/11/20の投稿結果は、現在は圏外です。

 但し明るいキザシもあり、「ロジカルライティング.prep法.SDS法」のロングテールキーワードの超特化記事の検索結果では、第1位にいちずけられました。

 SEOライティングのベクトルを、ハッキリと掴み切った明るい兆(きざ)しです。

  但し、冒頭の通り「ロジカルライティングの型で読みやすい文章を書きましょう」のミドルキーワード単体狙いは現在は圏外です。

 検証理由は3点です

1.SEO対策を実践し、結果が知りたかったからです

2.但し、「ヒトデブログ」の趣旨は参考にしていきますが、キーワード選定はせず、初心者の自分が圧倒的に不足している「ライティング」をテーマの関連キーワードにしていきます。

3.最終は「(web)ライティング」をビッグキーワードとして自分のテーマにし、google上位をめざします。

 その前提で

「ロジカルライティング」

「エモーショナルライティング」

SEOライティング」

のミドルキーワードの記事でまずgoogle上位を目指すというサイト設計にしています。

 今回はその過程の中間結果2022/11/29であります。

 まず、「ロジカルライティング」単体のgoogle上位を目指し投稿した結果は全くの圏外でした。

 但し明るいきざしもあり、「ロジカルライティング.PREP法.SDS法」の3ワードでの特化ブログでは、google検索ではいきなり上位「9」位でした。

 自分の先を見据えたブログの為、SEO対策では必須である「キーワード」選定にそった記事ではありません。

 

 もともとは、google検索上位を目指してSEOを意識した記事を書いてきたわけではありません。

 「ロジカルライティングの型で読みやすい文章を書きましょう」というミドルキーワードの記事に、過去に書いた以下の3記事を内部リンクしやすいようにリメイクしたうえで記事群をつくりました。

「冒頭一部にすべてを賭けましょう」

「SDS 法で Twitter の発信力を鍛えましょう」

「PREP法で驚くほどわかりやすい文章に生まれ変わります」

 これら3記事はもともと、Google上位を目指した「ロングテールキーワード」の特化記事ではありません。

 しかし、一番ピラミッドの基礎群にふさわしい内容なのでリライトしました。

 2022/09/01にブログやライティングの知識ぜろの状態で三ヶ月経ち、50記事程作成しました。

 これからもあくまでもヒトデブログを参考にしながら、自分なりの記事群でGoogle上位をめざします。

 現在は「エモーショナルライティング」の記事群を作成中です。

 今回の実践で、今後の私のベクトルをハッキリと掴み切った想いです。

それだけの価値のある検証です。

今回も最後までありがとうございました。

 

検索上位表示させる対策

itomakihitode.jpより抜粋

1.SEO 対策とは上位表示させる対策

1.1.SEO 対策のメリット

自然流入による売り上げの増加が見込める

2.SEO 対策の手順

2.1キーワード選定

1ページ1キーワードが基本。

キーワードを1つ選ぶ

トップページ(上層ページ)◯ 不動産

下層ベージ◯不動産マンション

下層ページ◯不動産アパート

まず下層ページを2〜3の複合キーワードで対策する

下層ページで複合キーワードで上位化させることができれば上層ページも内部リンクによって評価され、ゆくゆくは単一ワードでも上位表示させることができる。

下層記事群で内部リンクでスクラムを組む。

トップページ狙いでは、100%上位表示されない。

人、物、金をふんだんに投じて企業がSEO対策をしているから

個人ブログは上位にはいけない。

サイト設計に基ずき、ロングテールキーワードの超特化記事群の各記事でgoogle表示一位をざす。

1位の超特化記事でサイト設計に基ずき、内部リンクさせ記事群をつくる。

さらに、ミドルキーワードの記事に

1位表示の特化記事を内服リンクさせgoogle表示1位をかちとる。

1位表示のミドルキーワードの記事群を内部リンクをつくり、さらにビッグキーワードの記事に内部リンクリンクさせピラミッド構造にする。

最終的にブログサイト全体でビッグキーワードの記事での1位をめざす

 

サイト構造はツリー型で構築していくことが重要

「タイトル」ページタイトル30文字以内にする

「H1」見出し

「H2」見出し

「H3」見出し

「H3」見出し

「H3」見出し

「H2」見出し

「H3」見出し

「H3」見出し

「H3」見出し

2.2内部対策

ホームページの内容を検索エンジンに分かりやすく伝えるために行う

検索エンジン及びサイト訪問者が理解しやすい文章内容、デザインにする

2.3URLの正規化

wwwあり、なしでサイトに両方入れると

検索エンジンは別々のサイトと認識する

優先させたいURLをにしぼり指定する

2.4内部リンクの構築

サイト構造をよく考えて内部リンクを設計する。

2.5外部対策

そのページがどれだけ評価されているかを調査する

リンクを設定し検索エンジン、サイト訪問者にサイトを認識、評価させる 

2.6 UXユーザビリティについて

スマホ対応を意識したブログ運営

読み込みの速度アップ 

2.7検索順位の計測

3.順位上昇のチェック項目

順位があがらない

→1キーワードの競合が多すぎる、強すぎる

キーワードに対するコンテンツが適切でない

3.1対策キーワードの見直し
3.2コンテンツの見直し

4.コンテンツの質の評価

滞在時間

どこまで読んだか

何ページ読んだか

ユーザーにとってのページの利便性

まとめ

  検索クエリに潜むユーザーニーズをしっかりと捉えて、ページタイトルそしてコンテンツに合致させる必要がある

  ここで整合性が取れない場合上位に行かない

  調査と評価、改善を繰り返し実行する

 

最後に自己紹介させて下さい。

25年間の過去の営業経験者のフィルターを通してブログ初心者の皆さんに実践でつかえるスキルをシェアする目的でブログを運営してます。